[PR] 入院 東京 作品置き場 ... 少しずつ、少しでも byオクヤ
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Fateのファン作品置き場(ただし、BL要素多大に有) CPとしては弓士中心。 (時々碧羅が槍弓とか、他のCPをかいています) 掲示板がわりにコメント書いていただけると喜びます。
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私を捨てられるほど、公に尽くせる心もないですが(笑)
今は耐え忍ぶ時期とみました。
でも、一年に一回でいいから何にも捕らわれずに集中して書ける
時間ってのがホスィ~駄目大人デス★

細々と、長~い、書き手でありたい・な♪

(続きにて まとめて書けないけどせめて散文)
(弓士 ゲームもまた最初っからやりたいよぉ凹)

――――


複雑になる感情が煩わしくてきっと、俺たちはただ
シンプルに殺し合ったんだ。
お互いの言葉なんてきっと、届くはずもない。
けれど、この血の熱さだけがやけに鮮やかに掌を
濡らして、散り消える。

あぁちくしょう、届く必要なんかなかったのに、
ずっと単純なままで終われたら良かったのに
―――どうしてこんなにも厄介な感情を持ち合わせて
しまったのだろうか?

「……無様だ。」
掲げた自分の掌の矮小さに苛立ちが込み上がる。
厄介な感情は赴くまま、殺し合う男の掌に重なり嫌悪する。
その背中は遥か先へと、己の理想へと近付いて道を分かつ。
焦がれるほどの強さを持ちながら、何故目指してきた道を
外してゆくのだろう。
それだけの力が(自分にはまだ足りない力が)ありながら、
自身を欺いて裏切られたと嘆き叫ぶ。
八つ当たりに等しい喚きなど聞こえない。
ただ自分は理想を目指す男の在り方に憧れと、
ただただ自分は理想に裏切られた男の有り様に憎しみに
似た苛立ちを持ち合わせるだけだ。

単純な感情で良かった。
シンプルな気持ちが良かった。

なのに、合わせ持つ対極は何故こんなにも自分を苛んで、
あいつにだけ特別な感情を抱くようになったのだろうか。
いっそ、恨んでしまいたいとさえ思った。


(そうして思ったこと自体、厄介この上感情を抱かせるのだ。)



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