[PR] 入院 東京 作品置き場 ... れいんかーねーしょん byオクヤ
Fateのファン作品置き場(ただし、BL要素多大に有) CPとしては弓士中心。 (時々碧羅が槍弓とか、他のCPをかいています) 掲示板がわりにコメント書いていただけると喜びます。
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午前中お買い物に出かけたら、午後爆睡しておった。
若くないな★
最近、眠ることが趣味になってます♪


(続きにて 弓士 また坩堝な倉庫より)


―――


正しいモノが見えなくなった、失うモノが多くなった。
傷つくことも、傷つけることも増えて、癒える前から血を流し続け。
それでもまだ、在りはしないモノを目指し続けるのか?
浮かぶ疑問と疑念、偽りの夢と願いに身を浸して、それでも折れずに
足掻くことの醜悪さに涙さえ零れない。
縋る唯一にも裏切られ、得た答えが途方の無いモノだったとしても
―――ただ信じ続けることに意味を持たせた。


何故ならば、それはただ綺麗だったから―――憧れたのは純粋に
美しいと感じられた心。
何もかもを失った自分に唯一残る、たったひとつを守るために借り
物の理想を背負ってきたんだ。


「惨めに、愚かで、無様にもがく……見るに堪えないその姿を
―――どうして終わりに出来なかったのか?」
躊躇いなど、容赦など捨ててきた。
しかし成れの果ての自分が、目の前の以前を消せない。
そのためだけに祈っていたのに、そのためだけに願ってきたのに―――!
過去を消せない、これから紡ぐ未来の光を消し去ってやれない。


滲む滴、自分よりも小さな手が拭い去った。
その色が、未だ無垢の指先を染める。
痛いと思った、ただ苦しいと、なけなしの感情が軋みを上げて
訴えかけた。
まだ心が残っていたことに愕然とし、同時にまだ自分は何も
失っていないことに気付き。
「だから……私は―――」
安堵したのか、それとも■■したのか。
紅く染まった子どもの手を取り、その柔らかな内へと唇を寄せ。
「だから、オレは……もうおまえを守ることしか出来ないんだっ!!」
走る炎、世界からオレたちを切り離すが如く。
無数に突き立つ剣の丘で、意識を失くした身体を掻き抱き戦おう。


(♪ひとつの言葉で果てしない歌が……)



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