[PR] 入院 東京 作品置き場 ... 殺伐しい? byオクヤ
Fateのファン作品置き場(ただし、BL要素多大に有) CPとしては弓士中心。 (時々碧羅が槍弓とか、他のCPをかいています) 掲示板がわりにコメント書いていただけると喜びます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
何だがネットからも妄想(?)からも遠くなってる日々デス凹
仕事の時間帯変わってから、イマイチペースが掴めない現状で、
書き手である半分な自分が削り倒されております。

磨耗って、こんな感じなのかな?
(比べるにはあまりにもちっぽけなことですが)

大人って大変だなぁ~(遠い目)
うん、でもまぁ夢を描くのは諦めない……ちょっとずつ頑張ろう♪

(続きにて 只今リハビリ中 弓士)

―――

(※暫らく書き手リハビリ故に散文気味、それでも宜しければど・ぞ★)


その笑顔が、ただただ幸せそうだったから憧れた。
その背中が、ただただ真っ直ぐだったから焦がれた。

「っ―――!?」
一瞬の迷いで、硝子片のようにパキリと割れた。
破綻した出来損ないは掌に、歪な物体はイメージに
描いたにはほど遠い出来だった。
最近、ずっとこの調子だった。
僅かに途切れる、命取りになるにも関わらずに隙を
縫って綻びを生じてる。
それはイメージの先に在る影に、囚われているせい
だと分かっている。
「違う……全然、違う。」
天井に伸ばした掌、その大きさの違いをも思い返せば
浮き彫りになる。
元は、スタートは同じだったというのに、埋められない
その差が酷く恨めしい。
例えば、同じような道を辿ったとて、自分たちは決して
同じにはならない。
気がするのではない確信に、気が遠くなるほど思い
知らされる。
目指す先は同じなのに、俺はきっと前を往く存在とは
違う道を歩むのだろう。
「あぁ……ちくしょう。」
ギリリッと、噛んだ奥歯を噛み砕きたい。
それほどに口惜しい、それほどに悔しい。
その道のりは確かに険しくて、厳しくて、自分を見失った。

けれど。
だけど。

『答えは得た。―――大丈夫だよ、■■。』

憧れた幸せそうな笑顔と同じモノを得た男。
俺は、きっとおまえに嫉妬しているから―――こんなにも
胸が詰まって痛いくらいに苦しいんだ。
「アーチャー……俺は、おまえが羨ましい。」
俺も、いつか憧れたモノに近付き、いつか焦がれたモノへ
届くように、まだ何も掴めやしない掌を、精一杯広げて高く。
掲げる。


       いつか、おまえの在る剣の丘へ。

スポンサーサイト

管理者にだけ表示を許可する
http://setuna123.blog52.fc2.com/tb.php/331-1c542a60
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 作品置き場 all rights reserved.
カウンター
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
プロフィール

風霜碧羅&磺憶耶

Author:風霜碧羅&磺憶耶
Fateの女性向け同人サークルの作品置き置き場用ブログです。
中心は弓士。(碧羅が槍弓をかいたりもしますが)

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。