[PR] 入院 東京 作品置き場 ... はぅあ byオクヤ
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Fateのファン作品置き場(ただし、BL要素多大に有) CPとしては弓士中心。 (時々碧羅が槍弓とか、他のCPをかいています) 掲示板がわりにコメント書いていただけると喜びます。
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マッズイです★
何だか異様にネガティブ週間突入デスカ?(ガクガク)
ど~も降ってくるのが後ろ向きで堪りませんです!
ストレス溜まってるのかしら凹

一向に纏まらない思考をいっそ破壊してやり直そうかと、
やや物騒なことを思いつつも初志貫徹。
自分の好きなことを、書くことにいたしましょう。
取り敢えず、締め切りまでは清い心でありたいな?(無理だって分かってますヨ♪)

(続きにて ネガティブが降ってきた 弓士 何かこの前と繋がってる???)

――――



「おまえに会えて……本当に、良かった。
                   ――――愛していたよ、■の■ー■■ー。」



      透き通るほどの笑顔に、伸ばした指先は届かなかった。




荒廃とした大地に、無数に突き立つ剣。空に廻る歯車は絶えず動き続け、私は
その下に存在し続けていた。
「は、はぁ……ぁ、はっ……は、ぁっ――――」
何も無い大地、何も変わらない風景、それなのに私は何かを求めて絶えず歩き
続けていた。


――――世界からの召還が途切れた


いつの間にか聴こえなくなった声に、私は自身が守護者でなくなったことを知った。
「な、ぜ……今、更――――?」
未来永劫続くかと思われた使役、それが何故失われたのか疑問に残る。
人類を守る抑止力、守護者を必要としない事態とは則ち人類の滅び。
だがその兆しがあれば即消耗される私が健在であることはおかしい、仮に滅びた
のならば私自身も無事では済まぬはず。
「何故……私はまだ、存在しているというのだ?それに――――」
止まらない足取り、心とは裏腹に身体が何かを求めて訴え続けている。
「づっ――――!?」
だが何を探しているのかを考えれば、突き刺すような痛みに阻まれる。
何かを忘れているはずなのに、思い出すなとばかりに遮られる。
「私は……わたし、は……何かを――――」
苦痛に耐えながら軌跡を追おうとして、浮かぶ残滓の陽炎に誰かの姿が映し出される。

『――――■ー■■ー。』

「ぐっ――――!」
振り返る誰かは、私を見つけると酷く穏やかな声でそう呼んだ。
「ぁ……あっ、あぁ――――」
その表情はとても嬉しそうでいて、とても悲しそうな色をしていた。
私は誰かのそんな顔を見て、嬉しかったような悲しかったような気持ちになった気がする。

『……久しぶりだな、もう■のことなんて覚えてないよな?』

そんなことはない、覚えている。
あぁ覚えていたはずなのに、どうして誰かの名を呼べないのだろう。
そんな私の混乱を余所に、誰かは何度も私の名を優しく呼んで、柔らかな笑顔の
まま抱き締めてくれた。


『いいんだよ、無理に思い出す必要も、無理に頑張り過ぎる必要も無い。
                  ――――■が、やっとおまえに追いついたからさ。』


誰かは、何度も私の背をさすってくれた。
その時の私はクタクタで、本当に疲れてしまっていて、優しい抱擁に身を任せてしまった。


『うん、それでいい……後は■に任せてくれていいぞ。
              ――――おまえはゆっくり休んで、それからまた頑張ればいいさ。』


誰かの言葉につい甘えてしまうと、温かな掌が私の髪を撫でてくれた。

『ごめんな、もっと早く来れれば良かった。
それからありがとう、今までずっと在り続けてくれてさ。』


朧気な視界に誰かの眼差しが映る。
それはいつか見た琥珀色の太陽、その美しい輝きに私は何度涙したことだろう。
「ぁ……あぁ、あぁぁあぁぁああぁーーーー!?」

『どこまでいけるか分からないけど、少しでも長く……おまえが休めるように頑張るな。
                      ――――じゃあ、もう行かなくちゃ……元気でな。』


抱き締めてくれた腕が離れる、私は支えを失い地へと膝を付き。


    『おまえに会えて……本当に、良かった。
                            ――――愛していたよ、俺のアーチャー。』



「あ、ああ……あああああぁぁぁぁっ――――!!」
守護者としての使役されなくなった結果、失ったのはかけがえのない光。
「な、ぜだっ!!何故なんだっ、■■ぉぉお――――!?」
愛しき者の名を取り戻したときには、全てが遅かった。
もう何もかも全てを、男が愛した子どもに奪われていた後だったのだ。


(でもそんなことすら忘れて、男はまた当て所なく剣の丘を彷徨い続ける。)


――――

あるFateの曲を聴きつつ、ポッカリ浮かんでしまいました。
まだ、クリアしてないといふのに(痛いイタイ)
微妙に世の弓士様方に便乗して、白弓さんとかほざいてみます。
多分、余所様とはまた違うカオスっぷりですが。
英霊エミヤ救済、というより追い討ち方向になっちまいましたが。
愛故に、で許していただけるとアリガタイデス……ハイ。

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